こんにちはぶんぶんです。
一番初めってギターを手にしたけど何をすればいいのかわからないですよね。
身近にギターを弾ける人がいれば教わるのが良いんですけど
みんながみんな、そういう環境ではないと思いますので、
今回はギターコードの押さえ方を紹介します。
チューニングは必ずしておいてくださいね。
コードを弾く前に
「コード」みなさん知っていますか?
ざっくり説明すると和音のことです。
ギターでは主に伴奏(バッキング)をしますので、基本的にはコードを弾きます。
弾語りでギターをジャカジャカしているのをイメージするとわかりやすいですかね。
ギターを演奏する基礎になるので最初のうちに覚えちゃいましょう。
そのまえに覚えてほしいことがあります。
- フレット(金属の棒)
- 指板
まずはこれを見てください。

これだけ覚えておけばコードは弾けますので早速弾いちゃいましょう。
もう少し詳しく知りたい方は
コードダイアグラムの見方
コードを覚えていくときに必要になるのがコードダイアグラムです
ダイアグラムってなに?って感じですよね
まずは見てもらった方がわかりやすいので、さっそく見ていきましょう
Cメジャーのコードダイアグラムです
よくわかんない図があるし、Cとかメジャーとか何なのという感じですよね。
とりあえず理屈はいいので体で覚えましょう。
まずダイアグラムの見かたから説明しますね
ダイアグラムは下の画像のようにギターを寝かせて、真上から見た状態を図にしてる感じですね
頭の中でダイアグラムと画像をリンクしてみてください

どうですか?
わかりましたか?
まるい点の付いているところが押さえる場所です
5弦の3フレット、4弦の2フレット、2弦の1フレットですね
じゃあ押さえない場所はどうするのか?
もう一度ダイアグラムを見ましょう
左側に〇とか✖が付いていますね
〇が付いているところは何も押さえないで弾く、開放弦といいます
逆に✖は弾かないということですね
弾かないというよりは、左手の指で軽く触れて音が出ないようにします。
このコードの場合は、左手の親指で6弦をミュートします
とりあえず最初のうちは気にしなくて大丈夫です
弦を押さえることに集中しましょう
コードの押さえ方
さっそくCメジャーコード押さえてください
どの指でどこの弦を押さえるかわかりましたか?
正直なところ決まりって無いんです
えっ、そんな押さえ方するのっていう人もいますので
それでも基本となる押さえ方があるので今から説明します
これがCメジャーコードを押さえるときのフォームです

- 人=人差し指
- 中=中指
- 薬=薬指



こんな感じですね
押さえたら6弦から順番にポロロ~ンとゆっくり弾いてみましょう
キレイに音が出ればオッケーです
コードを押さえるコツ
もし音が出ていない弦があったら注意するポイントとして
- 指がほかの弦に触れてしまっている
- ちゃんと押さえられていない
指がほかの弦に触れてしまっている可能性がある場合は
コードを押さえながら少し動かして音が出るまで微調整しましょう
ちゃんと押さえられていない
もう少し力を入れて押さえてください
もしかしたら痛いと思うんですけどそこは頑張って押さえましょう
そのうち指にタコができて痛くなくなります
音がビビッている場合も弦を押さえきれていないケースがほとんどですね
コードをキレイに弾くには最低限
- 爪は短く切る
- 指を立てる
- フレットの近くを押さえる
ということを意識してみてください
いろいろなコード
Cメジャーコードを今やってきたんですが、ほかのコードも紹介します
どれもよく使うコードなので始めのうちに覚えておくと良いです
今度コードの覚えるコツを紹介したいですね
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか
今回はコードを押さえる基礎を紹介しました
最初はね、ゆっくりでいいから確実に音が出ているかを意識して弾いてみてください
継続してやっていれば必ず成果として結果が出ますので
あきらめずに頑張ってギターの練習をしてください
これからも、みなさんのギターが上達するための情報を発信していきます。
少しでも力になれたら幸いです。
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それでは、また次の記事で会いましょう。
良いギターライフを送って下さいね~


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